【スポンサーリンク】

犬の安楽死ペットの安楽死について

犬の安楽死は誰のために行いましたか?

 

苦しそうにしているペットを見て安楽死を考えるのか
苦しそうなペットを見ている自分がかわいそうで安楽死を選ぶのか

 

どちらですか。

 

ぺットが病気や怪我でとても苦しみ、治る見込みもないような場合、
早く痛みや苦しみから解放してあげたい、
早く楽にしてあげたいという思いで、安楽死を選ぶこともあります。

 

動物病院によっては安楽死を実施していないところもありますが、
たいていの病院では、
心臓に空気を入れたり、睡眠薬などを使って眠るように、
最期を迎えられるような方法を取るようです。

 

安楽死を選ぶということは、飼い主にとって苦渋の決断です。
決断に至るまでに、悩み抜くことでしょう。

 

安楽死がペットにとっていいことなのか悪いことなのか、
それに正しい答えはありません。

 

安楽死が肯定されるか否定されるかは、宗教などによっても大きく違い、
人それぞれ、その時々の考え方があるはずです。

自分を責めない

答えがどこにもないからこそ、安楽死を選択した後は

 

「これでよかったのだろうか」

 

と自分に問い続けることでしょう。

 

ペットは言葉を話すことができません。
ペットがもっと生きたかったのか、早く楽になりたかったのか、
それを本当に知ることはできません。

 

 

安楽死を選んだ飼い主は、

 

「あの子はもっと生きたかったかもしれないのに、
自分がそれを終わらせてしまった」と

 

自分を責め続けてしまい、自らを苦しめてしまいます。

 

ですが、例え安楽死を選んでも、そのように自分を責めないでください。
苦しまないでください。

 

 

安楽死を選ぶまでに、
飼い主の中では様々な思いがあり、葛藤があったはずです。

 

 

安易な思いで安楽死を選ぶ人はいません。

 

ペットにとって、何が最善なのか、
答えがない中考え抜いた結果、たどり着いた結論のはずです。

 

治療の見込みがなく、苦しんでいるだけの
ペットのことを想ってした苦渋の決断だったのですね。

 

病気が憎くてたまらなかったことでしょう。

 

痛みを、
苦しみを取り除いてあげたいと、
ペットの気持ちになって考えたことでしょう。

 

そのように一生懸命に考えて
安楽死を選んだあなたを、責める必要はないのです。

 

あなたがペットのために心を尽くしたことを、ペットは知っています。

自分の決断に自信をもって

 

作者不明の詩「犬の十戒」は、このような一説で締めくくられています。

  最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。

 

  「つらくて見ていられない」とか「立ち会いたくない」とか
        そんなこと、言わないでほしい。

 

        あなたがそばにいてくれるなら、
     私は、どんなことも安らかに受け入れます。

 

        そして、どうぞ忘れないで。
     私がいつまでも、あなたを愛していることを。

あなたが、ペットのことを想って考え抜いて選んだ道を、
ペットは受け入れてくれているはずです。

 

あなたは無責任な気持ちで安楽死を選んだわけではありません。

 

最期までペットの気持ちに寄り添い、その幸せを願い、
祈って選んだ道です。

 

その選択には、深い愛情が伴っているのですから、
自分を責めてはいけません。

 

いかに最期を迎えるかではなく、
いかに生きたかこそが重要なこと。

 

あなたがペットに注いだ愛情が、
安楽死を選んだことによって消えるわけではありません。

 

動物たちは、愛情があればどのような結果も受け入れてくれます。

 

もし安楽死という方法を選んだなら、
あなたもその選択に責任を持つことがペットのためになることです。

 

後悔で苦しむのではなく、
ペットのために、心を尽くして選んだことだと、自信を持ってください。

【スポンサーリンク】

関連ページ

犬の突然死の原因を知るには
犬の突然死やペットの突然死の原因を知るにはどうするかについて。
犬の事故死でペットロスから立ち直る
犬の事故死やペットの事故死が原因でのペットロスから立ち直るにはどうするか。
ペットの医療死について
ペットが治療中に、入院中になくなってしまった医療死について。
ペットロスの症状と治療について
ペットロスの症状にはどんなものがあり、どのタイミングで何科を受診するかについて。