【スポンサーリンク】

犬の突然死はなぜか

犬の突然死
ペットの突然死は、飼い主にとってはとてもショックなことです。

 

ずっと元気だったのに、急に体調を崩してそのまま亡くなってしまった、
また、前触れもなく、朝起きたら目を覚まさなかったなど、

 

心の準備もなく、突然別れの日を迎えてしまうことがあります。

 

持病や老化など、原因がはっきりしていれば、
心の整理もつけやすいものですが、
思い当たる理由もなく突然死してしまった場合、
混乱して現実を受け止めることができなくなります。

 

そして、なぜ亡くなったのか、原因を突き止めたくなります。

 

ですが、一般的に、
動物病院は治療や検査をするための機関であり、
死因を解明することを専門とはしていません。

 

かかりつけの病院では、
考えうる死因について相談に乗ってくれることはありますが、
病理検査をして原因を解明することはないでしょう。

 

どうしても病理検査を依頼したい場合は、
かかりつけ医のに相談して、
獣医学科がある大学の附属病院を紹介してもらい、
病理検査を依頼することもできます。

原因は何か

犬の突然死の原因、ペットの突然死の原因を知りたくて
病理検査をお願いし、臓器にメスを入れて検査をしても、
原因が必ず解明されるというわけではありません。

 

突然死の場合は死因を特定するのが困難なので、
飼い主が納得のできる結果が出ない場合が多いのです。

 

病理検査をするには解剖をすることになるので、
体にメスが入り、高額な費用を自己負担することになります。

 

そのため、病理検査に踏み切る飼い主が少ないのが現状です。

 

火葬業者によっては飼い主の希望に応じて、火葬の途中で、
臓器などに腫れがあったり、
体に普通と違う不自然な箇所があれば伝えてくれる

 

というところもあるようですが、あくまで獣医師としてではなく、
多くの動物を火葬してきた業者としての視点です。

 

死因をはっきりと特定できるものではありませんが、
少しでも何かを知って気持ちを静めたいという人は、
利用してみてもいいかもしれません。

 

ですが、突然死の死因ははっきりと解明されるものではないと
考えておいたほうがよいでしょう。

 

飼い主にとっては
とても辛いことですが、現実を受け止めるよりほかありません。

 

ペットを突然死で失った飼い主は、

 

「本当はもっと長く生きられたかもしれないのに、
自分が何かサインを見逃していたのかもしれない」

 

と、自分を責めてしまいます。

 

ですが、ペットは毎日をあなたと幸せに、懸命に生き、
天寿を全うしたのです。

 

突然の別れであっても、長く闘病した末の別れであったとしても、
それが与えられた寿命だったのです。

 

いかに最期を迎えるかよりも、
どのように生きたかということに意味があります。

 

あなたと毎日楽しく過ごしたこと
あなたと愛情を通わせたことが消えてなくなるわけではありません。

 

例えそれが短い命だったとしても、
長い命と短い命、どちらにも優劣はなく、平等に尊い命です。

 

ペットでも人でも、
別れ方はそれぞれであり、どんな別れ意味があるのです。

 

ペットと出会った運命のような日のこと、
ペットと心を通わせ一緒に暮らしたことを思い出してみてください。

 

突然の別れであっても、
心が突然離れてしまうことは決してありません。

【スポンサーリンク】

関連ページ

犬の安楽死は誰のため?
犬の安楽死やペットの安楽死を選ばざるおえなかった人へ。
犬の事故死でペットロスから立ち直る
犬の事故死やペットの事故死が原因でのペットロスから立ち直るにはどうするか。
ペットの医療死について
ペットが治療中に、入院中になくなってしまった医療死について。
ペットロスの症状と治療について
ペットロスの症状にはどんなものがあり、どのタイミングで何科を受診するかについて。